関連ニュース
ニポカリマブ、全身型重症筋無力症小児で持続的な症状コントロール
ヤンセンファーマは本日(10月30日)までに、全身型重症筋無力症(gMG)治療薬の胎児性Fc受容体(FcRn)阻害薬ニポカリマブ(商品名アイマービー)について、第Ⅱ/Ⅲ相試験Vibrance-M...
寒冷凝集素症へのスチムリマブ、実臨床での安全性は
寒冷凝集素症(CAD)は、自己免疫性溶血性貧血の一種で、感染症や悪性腫瘍など基礎疾患による続発性のものは寒冷凝集素症候群(CAS)と呼ばれる。現在承認済みの治療薬は、古典的補体経路におけるC1複...
ITPへのリルザブルチニブ、アジア人でも長期有効
免疫性血小板減少症(ITP)は複雑な免疫調節異常を特徴とする自己免疫疾患であり、血小板減少による出血リスクの上昇に加え、倦怠感などによるQOL低下が問題となる。可逆的共有結合型ブルトン型チロシン...
超高再発リスクの前立腺癌にADT+放射線療法にダロルタミド上乗せが有望【ESMO 2026】
超高再発リスクの前立腺癌患者を対象としたDASL-HiCaP試験において、2年間のアンドロゲン除去療法 (ADT) と根治的または緩和的放射線療法に、 経口アンドロゲン受容体阻害薬ダロルタミドを...
抗PD(L)-1療法の投与歴がない進行悪性黒色腫でツシジノスタットとニボルマブの併用はニボルマブとプラセボより無増悪生存期間を有意に延長【ESMO 2026】
抗PD(L)-1療法の投与歴がない切除不能または転移を有する悪性黒色腫において、経口選択的ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害薬ツシジノスタット(HBI-8000)とニボルマブの併用療法は、...
CLL/SLL、ピルトブルチニブの“前倒し”に期待
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)では、共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬が治療成績を改善してきた一方、耐性や有害事象による治療中止が課題となっている。...
免疫性血小板減少症に対する初のBTK阻害薬リルザブルチニブ発売
サノフィは昨日(10月21日)、持続性および慢性免疫性血小板減少症(ITP)治療薬リルザブルチニブ(商品名ウェイリズ錠400mg)を発売したと発表した。(関連記事「ITP治療薬リルザブルチニブ、...
日本におけるコリンエステラーゼ阻害薬の治療継続期間、経口剤とパッチ剤の比較
東京大学の佐藤 壮氏らは、日本の日常診療において、重度のアルツハイマー型認知症の高齢者を対象に、経口および経皮吸収型コリンエステラーゼ阻害薬製剤の治療継続期間を検討するため、レトロスペクティブ集団ベ…
非囊胞性線維症性気管支拡張症の治療薬ブレンソカチブ発売
インスメッドは本日(10月19日)、カテプシンC(DPP-1)阻害薬ブレンソカチブ(商品名ブリヌスプリ錠25mg)について、非囊胞性線維症性気管支拡張症(NCFB)の成人および12歳以上の小児に...
非感染性ぶどう膜炎、アダリムマブで治療失敗リスク減
TNFα阻害薬アダリムマブは、非感染性ぶどう膜炎(NIU)に対する有効性が示されているが、標準治療への上乗せ効果や、英国立医療技術評価機構(NICE)の推奨対象外となる片眼性ぶどう膜炎、ステロイ...
軟骨無形成症治療薬infigratinib、FDAが新薬承認申請を受理
協和キリンは昨日(10月7日)までに、開発中のFGFR1-3経口阻害薬infigratinibについて、提携先のBridgeBio Pharmaが申請した軟骨無形成症の小児患者向け新薬承認申請(...
アイリーア8mg、第Ⅳ相試験で良好な結果
バイエル薬品は本日(10月7日)、血管内皮増殖因子(VEGF)阻害薬アフリベルセプト(商品名アイリーア)について、新生血管型(滲出型)加齢黄斑変性(nAMD)および糖尿病黄斑浮腫(DME)患者を...
潰瘍性大腸炎、ベドリズマブ開始で長期に病勢安定
中等症~重症の潰瘍性大腸炎(UC)に対する高度治療では、どの薬剤で治療を開始するかにより長期転帰が左右される可能性がある。米・Mayo Clinic ArizonaのSiddharth Sing...
COPDの増悪予防、アジスロマイシンとロフルミラストはどちらが効く?
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診療で特に悩ましいのは、吸入薬をしっかり使っても増悪を繰り返す患者です。長時間作用性抗コリン薬(LAMA)、長時間作用性β2刺激薬(LABA)、吸入ステロイド(IC...
経口azacitidine-cedazuridine配合薬、MDS/CMML第Ⅲ相試験で奏効
大鵬薬品工業とその子会社 Taiho Oncology, Inc.は本日(10月1日)、骨髄異形成症候群(MDS)または慢性骨髄単球性白血病(CMML)患者を対象とした経口azacitidine...
【関節リウマチ、息切れの悪化】この肺音は?(難易度★★☆)
70代女性。呼吸困難で救急入院。間質性肺炎として、10年前から近医で観察されていた。2年前に関節リウマチとの診断を受け、TNFα阻害薬を投与されたが、副作用で中止。最近、息切れが悪化した。ニンテ...
イプタコパンがIgA腎症の適応追加/ノバルティス
ノバルティス ファーマは2026年9月16日、経口補体B因子阻害薬イプタコパン(商品名:ファビハルタカプセル200mg)について、IgA腎症に対する効能又は効果の追加承認を取得したことを発表した...
髄膜播種を有するEGFR遺伝子変異陽性NSCLCに第3世代EGFR-TKIのfurmonertinib高用量投与が頭蓋内無増悪生存期間延長に有望な可能性【WCLC 2026】
髄膜播種を有するEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、第3世代EGFR-チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)のfurmonertinibの高用量投与が、頭蓋内無増悪生存期間(iP...
第2世代ALK-TKI既治療のNSCLCに新規第3世代ALK-TKIのficonalkibが有望、中国の試験【WCLC 2026】
第2世代ALK-チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)既治療のALK遺伝子再構成陽性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、新規第3世代ALK-TKIのficonalkibが、脳転移病変を含めて有望な...
ウパダシチニブが重症円形脱毛症に有効か
米国Brigham and Women's HospitalのArash Mostaghimi氏らは、12~64歳未満の重症円形脱毛症患者にヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬のウパダシチニブを投与す...
卵巣明細胞がん治療薬リソバリシブ使用時の高血糖に関する注意喚起/日本糖尿病学会
卵巣明細胞がんの新たな治療薬としてPI3Kα阻害薬リソバリシブ(商品名:ハイツエキシン)が発売された。リソバリシブはその薬剤特性から高い有効性とともに、高血糖リスクが懸念される。日本糖尿病学会は...
加齢黄斑変性へのスタチン、「効く条件」とは
研究の背景:結果が割れたのは「問いの粗さ」ゆえ 「スタチンは加齢黄斑変性(AMD)の進行を抑えるのか」。この問い自体が、やや粗い。脂質異常・動脈硬化とAMDは危険因子が重なり、ブルッフ膜(Bru...
免疫性血小板減少症における初のBTK阻害薬「ウェイリズ錠」
今回は、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬「ウェイリズ錠400mg」を紹介します。本剤は免疫性血小板減少症を適応症として世界で初めて承認されたBTK阻害薬です。
ASCOで注目集めた経口RAS阻害薬daraxonrasib、米国で既治療の転移を有する膵腺癌に承認
米Revolution Medicines社は8月26日、少なくとも1ラインの全身療法を受けた、または多剤全身療法の対象とならない転移を有する膵腺癌患者を対象に、RAS(ON)型タンパク質を標...
CLK阻害薬rogocekib、再発・難治性急性骨髄性白血病に対する希少疾病用医薬品指定
Chordia Therapeuticsは昨日(8月25日)、CDC2様キナーゼ(CLK)阻害薬rogocekibについて、再発または難治性の急性骨髄性白血病(AML)を予定される効能・効果と...
メニン阻害薬ziftomenib、NPM1変異/KMT2A再構成を有する急性骨髄性白血病に対し希少疾病用医薬品指定
協和キリンは昨日(8月25日)、メニン阻害薬ziftomenibについて、NPM1遺伝子変異またはKMT2A遺伝子再構成を有する急性骨髄性白血病(AML)を予定される効能・効果として希少疾病用...
ウパダシチニブ、成人・青少年の重症円形脱毛症、非分節型白斑の治療薬として欧州委員会が承認
アッヴィは昨日(8月25日)、経口選択的JAK1阻害薬ウパダシチニブ(商品名リンヴォック)について、①重症(頭部の脱毛面積が50%以上)の成人および12歳以上の青少年の円形脱毛症(AA)、②非...
補体C3阻害薬ペグセタコプラン、C3腎症と一次性免疫複合体型膜性増殖性糸球体腎炎の適応追加
旭化成セラピューティクスとSwedish Orphan Biovitrum Japanは昨日(8月24日)、補体(C3)阻害薬ペグセタコプラン(商品名エムパベリ皮下注1080mg)について、C...
非囊胞性線維症性気管支拡張症治療薬ブレンソカチブが承認
インスメッドは昨日(8月24日)、カテプシンC(DPP-1)阻害薬ブレンソカチブ(商品名ブリヌスプリ錠25mg)について、非囊胞性線維症性気管支拡張症(NCFB)の成人および12歳以上の小児に...
ウパダシチニブ、若年性特発性関節炎への適応追加が承認
アッヴィは本日(8月24日)、1日1回投与の経口ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬ウパダシチニブ(商品名リンヴォック)に関する進展を報告。既存治療で効果不十分な多関節に活動性を有する若年性特発性関...
リソバリシブ、投与後の高血糖やDKAに注意
日本糖尿病学会は8月21日、がん化学療法後に増悪したPIK3CA遺伝子変異を有する卵巣明細胞がんに対する経口PI3Kα阻害薬リソバリシブ(商品名ハイツエキシン錠10mg)に関する「注意喚起」を...
ウェリレグ+キイトルーダ併用療法、腎細胞がんで承認申請
MSDは8月21日、低酸素誘導因子-2α(HIF-2α)阻害薬ベルズチファン(商品名ウェリレグ)に関する進展を報告。抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)との併用療法において、腎...
腎摘除後の再発リスクが高い淡明細胞型腎細胞癌の術後療法にペムブロリズマブとベルズチファンの併用療法が申請
MSDは8月21日、HIF-2α阻害薬ベルズチファンについて、ペムブロリズマブとの併用で腎摘除後の腎細胞癌に対する術後療法としての適応拡大申請を行ったと発表した。 今回の申請は、腎摘除術後の再...
HER2キナーゼ阻害薬ツカイザ、併用禁忌・注意薬が多く要確認
HER2陽性乳癌は乳癌全体の15~20%を占め、進行が速く、転移や再発リスクが高いことが知られています。HER2陽性乳癌に対しては、1次治療としてトラスツズマブ+ペルツズマブ+タキサン併用療法、...
ITP治療薬リルザブルチニブ、QOL改善にも期待
今年(2026年)6月、持続性および慢性免疫性血小板減少症(ITP)の治療薬としてリルザブルチニブ(商品名ウェイリズ)が国内承認された(関連記事「初のMASH阻害薬、BTK阻害薬など25製剤が...
重症円形脱毛症がウパダシチニブで大幅改善
円形脱毛症(AA)の有病率は約2%と推定され、深刻な心理社会的負担をもたらす。従来の適応外治療は有効性にばらつきがあり、重症例では効果が限定的という課題がある。米・Brigham and Wo...
出典メディア
つながり
数字は「阻害薬」と一緒に出てきた記事の本数。 グラフには強いものだけが出るので、ここが全部です。