再発小細胞肺癌に対しB7-H3標的ADCのtambotatug pelitecanはトポテカンに比べてOSを有意に延長【WCLC 2026】
1次治療後に再発した小細胞肺癌(SCLC)の2次治療として、B7-H3を標的とした抗体薬物複合体(ADC)であるtambotatug pelitecan(Tam-Peli、YL201)は、トポテカンに比べて、主要評価項目である全生存期間(OS)を有意に延長したことが、中国で実施されたフェーズ3試験のTAISHAN-302試験で明らかになった。また無増悪生存期間(PFS)と奏効率(ORR)の有意な改善も示し、頭蓋内効果も確認された。9月12日から15日に韓国ソウルで開催されている世界肺癌学会(WCLC 2026)で、中国Sun Yat-sen University Cancer CenterのLi Zhang氏らが発表した。
日経メディカル
2026年09月12日 15:00