HER2遺伝子変異陽性の進行NSCLCの1次治療で、T-DXdは化学療法・ペムブロリズマブ併用療法よりPFSを有意に延長
第一三共と英AstraZeneca社は8月17日、HER2遺伝子変異を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療で、抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd、DS-8201)投与は、標準治療である化学療法とペムブロリズマブの併用療法に比べ、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるDESTINY-Lung04試験の結果から示された。PFSは同試験の主要評価項目である。HER2遺伝子変異陽性のNSCLC患者の1次治療で、標準治療に対してPFSの有意な延長を示した初のフェーズ3試験という。
日経メディカル
2026年08月16日 15:00