MET過剰発現でEGFR変異陽性の未治療NSCLCにsavolitinibとオシメルチニブの併用はオシメルチニブのみよりもPFSを有意に延長、中国のフェーズ3試験
香港HUTCHMED社は8月31日、METが過剰発現したEGFR変異陽性の未治療進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、経口METチロシンキナーゼ阻害薬savolitinibとオシメルチニブの併用は、オシメルチニブの単独投与に比べて無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できることが分かったと発表した。中国で行われたフェーズ3試験であるSANOVO試験の結果から示された。savolitinibとオシメルチニブの併用がPFSを延長する効果は、MET高発現患者とITT集団のどちらでも認められた。また、MET高発現患者とITT集団の両方で全生存期間(OS)についても良好な傾向を示しており、経過観察が継続されている。
日経メディカル
2026年08月30日 15:00