TPS50%以上のNSCLCの1次治療でサシツズマブ ゴビテカン併用はペムブロリズマブ単剤に比べPFSとOSの延長を示さず【WCLC 2026】
PD-L1高発現(TPS 50%以上)で転移を有する非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療で、サシツズマブ ゴビテカンとペムブロリズマブの併用療法が、ペムブロリズマブ単剤療法と比べて、無増悪生存期間(PFS)の中央値は約4カ月長かったものの、ハザード比0.81(P=0.0252)で統計学的に有意とみなす基準を満たさなかったことが報告された。また、もう1つの共主要評価項目である全生存期間(OS)のハザード比は中間解析時点で1.07であると示された。国際共同オープンラベルフェーズ3試験であるEVOKE-03/KEYNOTE-D46試験(NCT05609968)の結果から示された。本試験はすでに中止されている。
日経メディカル
2026年09月13日 15:00