高リスクII期またはIII期のHR陽性HER2陰性早期乳癌に術後ribociclib+内分泌療法はOSを改善、観察期間6年の結果【ESMO 2026】
再発リスクが高いII期またはIII期のホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌に対し、術後療法としてribociclibと内分泌療法の併用による3年間投与は、内分泌療法単独に比べて、全患者がribociclib投与を終了した後でも、全生存期間(OS)は改善し、死亡リスクはおよそ20%低減したことが、フェーズ3試験のNATALEE試験の観察期間6年の結果で明らかになった。10月23日から27日にマドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026)で、米University of California, Los AngelesのDennis J. Slamon氏らが発表した。
日経メディカル
2026年10月23日 15:00