既治療のプラチナ抵抗性進行卵巣癌に抗CDH6抗体薬物複合体raludotatug deruxtecanはCDH6陽性例で深く持続的な奏効【ESMO 2026】
1-3レジメンの治療歴のあるプラチナ系抗癌薬抵抗性の進行卵巣癌に対し、CDH6を標的とする抗体薬物複合体(ADC)であるraludotatug deruxtecan(R-DXd)は臨床的に意味のある効果を示し、特にフェーズ3試験の推奨用量である5.6mg/kgが投与されたCDH6陽性患者では深い持続的奏効を認めたことが、国際的フェーズ2/3試験であるREJOICE-Ovarian01試験のフェーズ2部分の結果で明らかになった。10月23日から27日にスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026)で埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科の長谷川幸清氏らが発表した。
日経メディカル
2026年10月26日 15:00