再発高リスク乳癌の術後ctDNAは無再発生存期間と関連、画像診断より中央値で7.5カ月早く再発を検出【ESMO 2026】
再発高リスク乳癌患者において、術後1年以降に循環腫瘍DNA(ctDNA)が陽性になった患者はctDNA陰性のままの患者に比べて無再発生存期間が短いことが確認された。またctDNAは画像診断または臨床診断による再発よりも中央値で7.5カ月早く検出できることが、フェーズ3試験であるJCOG1204試験の付随研究(JCOG1204A1)で明らかになった。10月23日から27日にスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026)で、がん研有明病院乳腺センター乳腺内科の尾崎由記範氏らが発表した。
日経メディカル
2026年10月24日 15:00