長期奏効を示すHER2陽性進行乳癌の連続MRD評価で8割以上がctDNA陰性を維持、ctDNAに基づく治療de-escalationの可能性【ESMO 2026】
HER2陽性の転移を有する乳癌で抗HER2療法により長期の奏効を認める患者において、超高感度の測定可能残存病変(MRD)検査による3カ月おきの測定で、ctDNA陰性が維持された患者は8割以上だったことが、多施設共同前向き観察研究であるHER2-CR試験で明らかになった。10月23日から27日にスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026)で、名古屋市立大学大学院医学研究科臨床研究戦略部の能澤一樹氏らが発表した。
日経メディカル
2026年10月26日 15:00