白金系抗癌薬抵抗性卵巣癌に新規葉酸受容体α標的ADCのTorvutatug samrotecanが有望【ESMO 2026】
白金系抗癌薬抵抗性卵巣癌(PROC)に、葉酸受容体α(FRα)を標的とする新規抗体薬物複合体(ADC)のTorvutatug samrotecan(Torvu-Sam)が、管理可能な安全性プロファイルと、FRαの発現レベル横断的に良好な奏効率(ORR)を示すことが報告された。日本の施設も参加して行われたフェーズ1/2a試験であるFONTANA試験(NCT05797168)の結果から示された。10月23日から27日にマドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026)で、米MD Anderson Cancer CenterのFunda Meric-Bernstam氏が発表した。
日経メディカル
2026年10月25日 15:00