脳転移数中央値2個の小細胞肺癌への定位放射線治療は良好な全生存期間を示す【ASTRO 2026】
小細胞肺癌(SCLC)の脳転移に対する定位放射線治療(SRS)は、メマンチン併用海馬回避全脳照射と比べて、主要評価項目である神経認知機能障害については有意差を認めなかったものの、良好な全生存期間(OS)と同等の中枢神経系制御効果を示すことが明らかになった。フェーズ3試験であるNRG-CC009試験で示された。9月26日から30日にボストンで開催されている米国放射線腫瘍学会年次総会(ASTRO 2026)で、米University of Colorado School of MedicineのChad Rusthoven氏が発表した。
日経メディカル
2026年09月28日 15:00