大型脳転移の術後、分割定位照射が単回定位照射よりも手術部位のがん再発リスクを低減することを直接比較フェーズ3試験で証明【ASTRO2026】
大型脳転移の術後に、高精度放射線治療を1回ではなく3~5回に分けて実施することが、単回照射と比べて手術部位でのがん再発リスクを低下させることが明らかとなった。切除後脳転移に対する単回定位照射(SRS)と分割定位照射(fractionated stereotactic radiosurgery:fSRS)を直接比較した初めての無作為化多施設共同フェーズ3試験であるAlliance A071801試験で示された。9月26日から30日にボストンで開催されている米国放射線腫瘍学会年次総会(ASTRO 2026)で米国Mass General Brigham/Dana-Farber Cancer InstituteのAyal Aizer氏が発表した。
日経メディカル
2026年09月28日 15:00