既治療の進展型小細胞肺癌にタルラタマブ皮下投与は静注と同等の薬物曝露量を示し忍容性・抗腫瘍効果も確認【WCLC 2026】
既治療の進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に対し、DLL3とCD3を標的とする二重特異性抗体タルラタマブの2週おき15mg皮下投与は、10mg静脈内投与と同等の薬物曝露量を示し、良好な安全性プロファイルと抗腫瘍効果が確認されたことが、多施設共同フェーズ1b試験のDeLLphi-308試験で明らかになった。試験はタルラタマブ皮下投与を評価した初めての試験。9月12日から15日に韓国ソウルで開催された世界肺癌学会(WCLC 2026)で、スペインVall d’Hebron University Hospital and Institute of OncologyのPedro Rocha氏らが発表した。
日経メディカル
2026年09月14日 15:00