転移を有する非小細胞肺癌でニボルマブとイピリムマブによる導入療法後の局所地固め療法はPFSとOSの有意な改善を認めず【WCLC 2026】
オリゴ転移を含む転移性非小細胞癌(NSCLC)で、ニボルマブとイピリムマブの投与を受け、増悪していない状態の患者に局所地固め療法(LCT)を行うことは、ニボルマブとイピリムマブの併用を継続する場合に比べて無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)の有意な延長は認められなかったことが分かった。単施設オープンラベル無作為化フェーズ3試験であるLONESTAR試験の結果から示された。全体集団でもオリゴ転移患者でもLCTの改善効果は認められなかった。9月12日から15日に韓国ソウルで開催された世界肺癌学会(WCLC 2026)で、米MD Anderson Cancer CenterのMehmet Altan氏が発表した。
日経メディカル
2026年09月14日 15:00