リバウンドさせないセマグルチドの中止戦略は? 患者本人による早期選択が鍵か
肥満症治療薬としてのGLP-1関連薬には投与期間に上限があり、リバウンドを抑えるための薬剤中止方法が議論されている。今回、セマグルチド(商品名ウゴービ)の投与開始から52週が経過した患者自身に用量維持か漸減かを選択してもらったところ、漸減を選択した患者において投与中止後のリバウンドが小さい可能性が示唆された。第47回日本肥満学会・第44回日本肥満症治療学会学術集会(共同開催、会期:2026年10月3~4日、開催地:宇都宮市)で、千葉大学医学部付属病院糖尿病・代謝・内分泌内科の丹羽美貴氏が発表した。 セマグルチドの最適使用推進ガイドライン(肥満症)では、「本剤の投与は最大68週間とすること」と
日経メディカル
2026年11月04日 15:00