肺癌の右下葉複雑区域切除では適切な切除マージンの確保が難しく、拡大区域切除などの考慮が重要な可能性【WCLC 2026】
肺癌に対して複雑区域切除を行う場合、右下葉、特にS7やS9+10、S10などの切除では、適切な切除マージンの確保が難しく、拡大区域切除などを考慮することが重要だとする研究結果が報告された。腫瘍径を考慮した切除マージンを、肺葉ごとに評価した後ろ向き研究の結果から示された。9月12日から15日に韓国ソウルで開催された世界肺癌学会(WCLC 2026)で、神奈川県立がんセンター呼吸器外科の伊坂哲哉氏が発表した。
日経メディカル
2026年09月16日 15:00