HER2陽性胆道癌に対するツカチニブ、未治療進行膵癌に対するナノリポソーム型イリノテカンなどが厚労省部会を通過
厚生労働省の薬事審議会医薬品第二部会が2026年10月21日に開催され、がん関連の既承認薬剤の適応拡大が了承された。 審議品目では、がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治癒切除不能な胆道癌(標準的な治療が困難な場合に限る)に対するツカチニブ、HER2(ERBB2)遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)に対するゾンゲルチニブ、再発髄膜腫に対するホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用医薬品のステボロニンが、それぞれ適応拡大を了承された。 胆道癌に対するHER2を標的とする薬剤は、臓器横断的に承認されているトラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)を除くと
日経メディカル
2026年10月25日 15:00