少なくとも1ラインの治療を受けた多発性骨髄腫にCELMoDであるiberdomideとダラツムマブ、デキサメタゾンの併用療法が米国で迅速承認
米Bristol Myers Squibb社(BMS社)は8月13日、プロテアソーム阻害薬および免疫調節薬を含む少なくとも1ラインの治療歴を有する成人の多発性骨髄腫患者を対象に、セレブロンE3リガーゼモジュレーター(CELMoD)であるiberdomideと抗CD38抗体ダラツムマブ皮下注製剤、デキサメタゾンとの併用療法(ZDd療法)が米食品医薬品局(FDA)から迅速承認を受けたと発表した。新規モダリティとして注目されるCELMoDが初めて承認された。iberdomideは、多発性骨髄腫で発現が亢進していることが報告されている転写因子のIkarosやAiolosなどを分解することで効果を発揮すると考えられている。
日経メディカル
2026年08月13日 15:00