関連ニュース
全身性エリテマトーデス治療薬の継続、心血管疾患リスク低下と関連か
全身性エリテマトーデス(SLE)患者は、薬の継続的な服用により心血管疾患リスクを低減できるかもしれない。新たな研究で、SLEの標準治療薬であるヒドロキシクロロキン(HCQ)の血中濃度が極めて低く...
『高尿酸血症・痛風の治療GL』改訂の要点は?
高尿酸血症は痛風の原因となるだけでなく、高血圧、慢性腎臓病(CKD)、心血管疾患(CVD)とも密接に関連する。しかし、尿酸降下療法が心血管・腎イベントを抑制するかについてはエビデンスが十分でない...
高齢者への初発予防スタチン、どう判断すべきか
〔編集部から〕本連載は、主要医学ジャーナルに目を通すことを毎朝の日課としている医学レポーターが、SNS上での反響も踏まえ、毎週特に目を引いた論文5本をピックアップ。うち1本にフォーカスします。今...
「Lp(a)50mg/dL以上」は日本人の動脈硬化リスク、国循が前向き研究
2026年10月7日、国立循環器病研究センター健診部特任部長の小久保喜弘氏らは、リポ蛋白(a)[Lp(a)]低値群(<15mg/dL)に比べて、高値群(≧50mg/dL)で動脈硬化のリスクが高ま...
1日5,000歩未満でも、早く歩けば死亡リスク低下
日常的なウォーキングによる健康増進効果については、多くの研究報告がある。とくに、より多くの歩数の確保と、心血管疾患(CVD)やそれに伴う死亡リスクの低下との関連を示すエビデンスが複数存在する。そ...
更年期女性の体重増加を抑える最適な食事とは?
研究の背景:更年期の体重増加は健康リスクの上昇につながる 閉経前後約10年にわたる更年期は、女性ホルモンの劇的な変動や代謝低下に伴い、内臓脂肪の蓄積や体重増加が起こりやすい。この時期の体重増加は...
GLP-1 vs. DPP-4、2型糖尿病の心血管リスクは?
2023年、米国心臓協会(AHA)が心血管・腎・代謝(CKM)症候群の概念を提唱して以降、肥満を起点として糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、心血管疾患へと進展する病態連関への関心が高まっている。2型...
階段を上ることで死亡リスク24%低下か~メタ解析
エレベーターではなく階段を使うことは、思っている以上に健康に良いかもしれない。「American Journal of Cardiovascular Drugs」に8月13日付で報告された研究で...
今日は「世界ハートの日(世界心臓デー)」です
世界心臓連合が心疾患の予防啓発を目的に制定。英語での「不整脈」の表現、心血管障害予防のための歩数の説明スライド、動脈硬化の心血管疾患への影響やHFrEF患者への新薬の効果などの心血管疾患に関連す...
フレイル肥満でもウゴービの心血管保護作用維持
心血管疾患(CVD)を有する過体重・肥満患者では、フレイルがあってもGLP-1受容体作動薬セマグルチド(肥満症治療薬としての商品名ウゴービ)による心血管イベント抑制効果はおおむね維持され、フレイ...
平日と休日で食事時間にばらつきがあることが男性の心臓病リスクと関連している
仕事がある平日は規則正しく朝・昼・晩の食事を食べているものの、休日になると昼近くまで寝ていたり、食事の準備をするのが面倒になったりして、自由気ままな時間に食事をとっているという人もいるはず。新た...
心エコーはロモソズマブの投与判断に有用
骨粗鬆症治療薬ロモソズマブは、強力な骨形成促進作用を有する一方、スクレロスチン阻害に伴う心血管イベントリスクが懸念されている。現在、添付文書では「過去1年以内の心血管系事象(虚血性心疾患、脳血管...
心血管疾患歴や糖尿病がない高齢者でも、高用量スタチンは心筋梗塞、脳卒中発症を予防する。しかし、認知症、フレイルの発症予防には効果なし―STAREE研究(解説:桑島巖氏)
メルボルン在住で、心血管疾患の既往や糖尿病がない70歳以上の住民9,971例を、アトルバスタチン40mg治療群とプラセボ群にランダマイズして平均5.9年間追跡し、(1)心血管疾患発症率、心血管死...
新規心血管リスク因子のLp(a)、生涯1回は測定を
心血管疾患の新たなリスク因子として注目されている、リポ蛋白(a)[Lp(a)]に関するコンセンサスステートメント「Lipoprotein(a) in Japan: An Expert Conse...
尿酸を下げる薬の「やめどき」を考えていいのはどんな人?
血液中の「尿酸」が基準値を超えると、次第に関節内で結晶化し、激痛を伴う痛風関節炎(以下、痛風)を引き起こす。高尿酸血症が怖い理由はそれだけではない。高尿酸血症はメタボリックシンドロームと密接に関...
卵巣がん患者の17.1%が診断後3年で心血管イベントを発症/Gynecol Oncol
卵巣がん患者は、非がん患者と比較して心血管イベントリスクが増加していることが明らかになった。また、その傾向は若年患者(55歳未満)においてより顕著であった。 婦人科がん患者の間では心血管疾患(C...
高リスクASCVDのLDL-C低下、インクリシランvs.ベムペド酸/ESC2026
最大耐用量のスタチン治療を受けてもLDL-C目標値に到達しない高リスクのアテローム動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)患者を対象に、ドイツ・Deutsches Herzzentrum der Ch...
AHAはカフェインと心血管疾患をどう評価するのか
研究の背景:カフェインによる影響は摂取形態や個々の体質によって異なる カフェインは、世界で最も一般的に摂取されている薬物の1つである。ヒトを対象とした研究の多くは観察研究であり、カフェインを含む...
心血管疾患のないCOPD、メトプロロールは有効か
心血管疾患を有しない慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者において、β遮断薬が予後を改善する可能性が指摘されているが、無作為化比較試験の結果は一貫していない。今回、スウェーデン・Orebro Univ...
睡眠時無呼吸症候群、未診断例の拾い上げに課題
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、生活習慣病や心血管疾患のリスクを高めるだけでなく、日中の眠気に伴う自動車などの事故や労働生産性の低下にも関与することが知られている。フィリップス・ジャパンが9月3...
心臓発作や脳卒中のサインが「顔」に現れているのかもしれない
心臓発作や脳卒中といった心血管疾患は命に関わることも多く、病気につながるサインを早期発見することが予防において重要です。そんな心臓発作や脳卒中のサインが、誰にでもよく見える「顔」に現れる可能性が...
亜鉛欠乏はCKM症候群の進行リスクを高めるか
心血管・腎・代謝(CKM)症候群は、代謝異常、慢性腎臓病(CKD)、心血管疾患が連続的に進展する疾患概念として注目されている。微量元素の1つである亜鉛が欠乏することで心血管・腎アウトカムの悪化を...
高リスク閉塞性睡眠時無呼吸、スマートウォッチが高精度に検出
閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は心血管疾患や神経認知機能障害などの長期的影響と関連する一方、終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査へのアクセスや費用の問題から診断・治療がなされないことが少なくない。今回...
PREVENT-ASCVD式に石灰化スコア追加、予測能への影響/JAMA
45~79歳の米国成人において、アテローム動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の10年リスク推定式であるPredicting Risk of cardiovascular disease EVEN...
70歳以上へのスタチン、心血管イベントリスク3割減
スタチンによる心血管イベント抑制効果は、脂質異常症や心血管疾患の既往例では確立されているが、心血管疾患の既往がない75歳以上の高齢者におけるエビデンスは乏しく、明確な指針は示されていない。オース...
【脅しではない!本当に怖い日本人の睡眠負債】徹夜明けは酩酊状態と同じ!/ガン・認知症・心血管疾患「睡眠不足」は万病の元/実践!河野千秋と井下健悟編集長の睡眠解析/“命がけ”で眠る睡眠時無呼吸症候群患者 | ビジネス | 東洋経済オンライン
今回の「Health SHIFT」のテーマは「睡眠」です。世界一寝不足な国民と言われる日本人に、睡眠界のパイオニアである筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・柳沢正史機構長が警鐘を鳴らします。睡眠の正…
肝脂肪改善へ、鍵は「体重」と「超加工食品」
研究の背景:食事療法における「最適」とは? 代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)は、世界で最も頻度の高い慢性肝疾患であり、肥満、2型糖尿病、メタボリックシンドロームと密接に関連している。ま...
70歳以上のCVD一次予防にスタチンは必要か
70歳以上で心血管疾患(CVD)の既往がない一次予防の患者にスタチン療法を行う意義はあるか──。このクリニカルクエスチョンを解決するために行われたSTAREE試験が導き出した結論は「Yes」だっ...
重症精神疾患へのGLP-1RA、心血管への影響は?
重症精神疾患患者は一般人口と比べ平均余命が短く、過剰死亡の主因として心血管疾患(CVD)が挙げられる。GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)は2型糖尿病や肥満への効果に加え、心血管イベントの抑...
階段を上ることは心血管疾患による死亡リスクの低下と関連?
エレベーターではなく階段を使うことは、思っている以上に健康に良いかもしれない。「American Journal of Cardiovascular Drugs」に8月13日付で報告された研究...
アルツハイマー病と強く関連したのは、高血圧より低血圧?
アルツハイマー病(AD)と関連する心血管疾患(CVD)のサブタイプが特定され、最も強く一貫した関連が見られたのは低血圧であったという研究結果が、「Journal of the American...
BMIだけでは心血管リスクを見誤る?腹囲・WHRの意義/JACC
BMIは全身の肥満度を評価する指標として広く用いられているが、体組成や脂肪分布を反映しにくく、心血管疾患(CVD)リスクの異質性を見落とす可能性がある。腹囲やウエスト・ヒップ比(WHR)は中心...
経口抗凝固薬との併用を注意すべき抗てんかん薬は?
てんかん患者は、長期の経口抗凝固療法を要する心血管疾患の併存リスクが高いが、抗てんかん発作薬(ASM)と直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)の薬物相互作用のエビデンスは乏しい。スイス・Unive...
1日に少なくとも1杯の砂糖入り飲料を飲む人は胃がんになる確率が2倍以上になるとの研究結果
砂糖の過剰摂取が健康に悪いことは広く知られており、これまでの研究では生物学的老化の加速や心血管疾患のリスク増加などを引き起こすことが示されています。新たな研究では、1日に少なくとも1杯(約237...
心血管疾患既往の2型糖尿病、チルゼパチドでMACEリスク32%低減/BMJ
チルゼパチドは、グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)受容体とグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体の両方を活性化するインクレチン関連薬であり、血糖値の低下と体重減少を...
COPD・心血管疾患併存患者、β遮断薬で全死亡リスクは低下するか
慢性閉塞性肺疾患(COPD)と心血管疾患の併存患者において、β遮断薬で全死亡リスクは低下するものの、心不全または虚血性心疾患患者に限られ、長時間作用性β2刺激薬(LABA)の併用によってその効...
多内分泌代謝性卵巣症候群は心筋梗塞や脳卒中のリスクと関連
若年女性に見られる卵巣関連の内分泌・代謝疾患である多内分泌代謝性卵巣症候群(polyendocrine metabolic ovarian syndrome;PMOS)は、心筋梗塞や脳卒中のリ...
「勃起不全(ED)」は深刻な心血管疾患や2型糖尿病の兆候かもしれないと専門家が警告
勃起不全(ED)は性行為のために十分な勃起が得られない障害であり、特に年齢を重ねた男性によく発生します。そんな勃起不全が深刻な心血管疾患や2型糖尿病の兆候の可能性があると、専門家らが警告していま...
出典メディア
つながり
数字は「心血管疾患」と一緒に出てきた記事の本数。 グラフには強いものだけが出るので、ここが全部です。