バイオマーカーに基づく治療の本格化を見据えた大腸癌ガイドライン2026のポイント
大腸癌研究会は、2026年7月に「大腸癌治療ガイドライン医師用 2026年版」を発刊した。今回の改訂では、BRAF V600E遺伝子変異陽性例に対する1次治療など、2024年の改訂後に進行例に対する薬物療法が多数登場し、バイオマーカーに基づく治療が一層発展していることを受け、薬物療法アルゴリズムが変更された。そのほか、高齢者進行例に対するオキサリプラチン併用の是非など、新規エビデンスが盛り込まれた。これらの改訂のポイントについて、ガイドライン委員会副委員長を務めた山口研成氏(がん研有明病院副院長)に解説してもらった。
日経メディカル
2026年09月27日 15:00