空気を換えると血圧が下がる?
研究の背景:大気汚染への曝露と血圧上昇の関連 高血圧診療では、減塩、運動、減量、節酒、禁煙といった生活習慣への介入が基本である。しかし、われわれが吸っている「空気」について、診察室で尋ねる場面を目にしたことはない。 大気汚染、特に微小粒子状物質(PM2.5)は、心筋梗塞、脳卒中、心不全、心血管死亡と関連することが多数の疫学研究で示されてきた。短期曝露でも、自律神経バランスの変化、血管内皮機能障害...
メディカルトリビューン
2026年09月25日 20:00