スタチンは高齢者の「何」を守るのか?
研究の背景:患者が望むのは「自立した生活」を保つこと 高齢者の外来では、脂質低下療法をいつ始め、いつまで続けるかに迷うケースが少なくない。心筋梗塞や脳卒中を防ぐ意義は大きい一方、患者が望むのは、単に長く生きることだけではなく、自分で生活できる時間を保つことである。したがって高齢者の予防治療では、心血管イベントの減少が認知症や身体障害のない生存につながるのか、服薬に伴う負担に見合うのかを常に問う必要...
メディカルトリビューン
2026年10月23日 08:25