日本病院会、病院救急車の普及に向けた財政支援を要望
日本病院会は2026年9月15日、上野賢一郎厚生労働大臣宛てに「病院が所有する患者搬送用の救急車(病院救急車)に係わる提言」を提出した。病院救急車の普及や複数の病院での共同運用に向け、診療報酬の見直しや補助金による財政支援を求めた。超高齢社会において、搬送や通院などで救急車を要する在宅高齢患者の増加を踏まえたもの。同会による調査では、救急車(寝台車タイプ)の車両本体価格は平均1120万円、中央値800万円と高額であり、100床未満の医療機関における保有率は11.5%にとどまっている。 提言は、(1)救急車の購入、維持管理の支援、(2)安全に運営するための支援、(3)共同利用の普及のための支援、(4)介護との連携
日経メディカル
2026年09月17日 15:00