サイバー攻撃なぜ相次ぐ、医療機関にも迫る脅威
医療機関や医師が利用するサービスで、不正アクセスによる情報漏洩やサービス停止が相次いでいる。医療機関にも情報流出や診療への支障を防ぐ備えが求められる。国内外で続く被害の背景を取材した。 オンライン診療などを手掛けるメドレーは2026年10月15日、医療機関業務支援システムなどへの不正アクセスとサービスの一時停止を公表した。エムスリーも同日、製薬企業向けサービスへの不正アクセスにより、一部の医師会員らの氏名や勤務先などの個人情報が漏洩したと明らかにした。 海外でも、豪州で診療所を展開する医療グループ、パートナード・ヘルスが6月に不正アクセスを受け、一部の診療所から患者の個人情報や健康情
日経メディカル
2026年10月22日 15:00