アゼルニジピンとクラリスロマイシン、新たな併用禁忌に注意
日本医療機能評価機構(以下、機構)は2026年8月25日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の共有すべき事例「2026年No.8」を公表した。2026年3月の添付文書改訂で新たに併用禁忌となった、アゼルニジピン含有製剤とクラリスロマイシン含有製剤に関する疑義照会の事例など3件を紹介し、注意を呼び掛けた。 本事例の患者は、カルブロック(一般名アゼルニジピン)とクラリシッド(クラリスロマイシン)を1年以上服用しており、今回も同内容で処方された。しかし、両剤の併用はアゼルニジピンの血中濃度が上昇し、その作用が増強する恐れから、2026年3月に添付文書が改訂され、併用禁忌となった。このため、薬剤師は処方医へ疑義照会し、カル
日経メディカル
2026年09月07日 15:00