全身型若年性特発性関節炎および成人発症スチル病に早期から使用可能なIL-1受容体拮抗薬
2026年8月20日、インターロイキン1(IL-1)受容体拮抗薬アナキンラ(遺伝子組換え)(商品名キネレット皮下注100mgシリンジ)が発売された。同薬は、6月19日に製造販売承認を取得し、8月13日に薬価収載された。適応は「全身型若年性特発性関節炎、成人発症スチル病」、用法用量は「成人および生後8カ月以上かつ体重10kg以上の小児に、体重に応じて1日1回100mg(体重50kg以上)、または2mg/kg(体重50kg未満)を皮下投与する。なお、16歳未満で、効果不十分な場合は1回4mg/kgまで増量できる」となっている。 全身型若年性特発性関節炎(sJIA)および成人発症スチル病(AOSD)は、ともに発熱、関節症状および皮疹を主症状とする全身性の自己
日経メディカル
2026年08月27日 15:00