BCG不応性の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に、留置型の膀胱内投与製剤が登場
2026年8月24日、代謝拮抗性抗悪性腫瘍薬ゲムシタビン塩酸塩の膀胱内投与用製剤(商品名イネレクスゾ膀胱内システム225mg)の製造販売が承認された。同製剤は、ゲムシタビンを含む膀胱内システムと、膀胱内挿入用カテーテルからなるコンビネーション製品である。適応は「BCG膀胱内注入療法後に残存・再発した上皮内癌を有する高リスク筋層非浸潤性膀胱癌」、用法用量は「成人には、1ユニット(dゲムシタビンとして225mg)を3週間、膀胱内に留置する。最初の6カ月間は3週間間隔で最大8回まで、その後の18カ月間は12週間間隔で最大6回まで行う」となっている。 膀胱癌は、膀胱の尿路上皮粘膜から発生する
日経メディカル
2026年10月29日 15:00