手術のリスクを説明するときの「型」とは?
手術などに伴うリスクを患者本人や家族に説明する際、日本ではよく「頻度はまれですが、出血、感染、他の臓器への損傷、麻酔の問題などが起こる可能性があります。最悪の場合は死亡する可能性もゼロではありません」などと表現することが多いのではないでしょうか。しかし、これを直訳して“There are several risks like bleeding, infection, damage to other organs, anesthesia problems, and even death.”などと説明すると、多くの英語圏の患者さんは不安に感じ、“If it's that dangerous, I don't want it.”「そんなに危険なら受けたくない」と考えてしまいます。
日経メディカル
2026年08月26日 15:00