脂肪性肝疾患の肝硬変リスク予測に有用な指標は?
米国Yale大学のCatherine Mezzacappa氏らは、退役軍人省(VA)の医療データベースを利用して、脂肪性肝疾患患者が肝硬変や肝細胞癌に進行するリスクを予測する9種類の指標の性能を比較するコホート研究を行ったところ、SAFEスコアが肝硬変スクリーニングに有用だったと報告した。結果は2026年9月21日のJAMA Internal Medicine誌電子版に掲載された。米国肝臓学会はプライマリケア医に対して、脂肪性肝疾患患者の肝硬変スクリーニングにFIB-4 Indexを推奨しているが、FIB-4の感度や特異度はそれほど高くなく、偽陽性や偽陰性も発生している。
日経メディカル
2026年10月26日 15:00