呼気一酸化炭素濃度が高いとパーキンソン病リスクが低い
英国Oxford大学のClara Bueno Lopez氏らは、中国の大規模コホート研究を利用して、喫煙とパーキンソン病のリスクについて検討したところ、喫煙者は肺癌や虚血性心疾患などのリスクが高いもののパーキンソン病のリスクは低く、非喫煙者でも呼気の一酸化炭素(CO)濃度が高い人はパーキンソン病のリスクが低くなっていたと報告した。結果は2026年9月8日のJAMA Neurology誌電子版に掲載された。疫学研究で、喫煙者はパーキンソン病のリスクが低い現象が示唆されていたが、その機序は明らかではなかった。
日経メディカル
2026年10月19日 15:00