日薬・岩月会長「都市部の薬局は分散、地方は集約すべき」、人口減少見据え
「私は都市部の薬局は分散すべきだし、地方は集約すべきだと思っている」──。日本薬剤師会会長の岩月進氏は、2026年10月11~12日に新潟市で開催された第59回日本薬剤師会学術大会の特別鼎談で、こう持論を述べた。人口減少が進む中、今のままの薬局の配置では地域の医薬品提供体制を維持できなくなるとして、薬局同士が協力し、地域全体で必要な機能を確保していくよう呼び掛けた。 岩月氏が例に挙げたのは、農地の集約化だ。小さな農地があちこちに分かれているよりも、1つにまとめた方が効率的に運営できる。薬局についても、人口が減少する地方では、小規模な薬局がそれぞれ単独で事業を続けることが難しくなると指
日経メディカル
2026年10月20日 15:00