「1860時間の上限時間は異常」、全国医師ユニオンがILOへの提訴を検討
全国医師ユニオンは2026年9月24日に会見を開き、医師の働き方改革に関する意見書を同日に厚生労働省医政局に提出したことを明らかにした。厚労省の「令和8年度医師の働き方改革の推進等に関する検討会」で示された労働時間に関するデータが、実態を適切に反映していない可能性があると指摘。さらには、「過労死ライン」の3倍(図1の週労働時間100時間以上)を超える医師が放置されるなど異常な働き方がまん延しているとして、国際労働機関(ILO)に今後提訴することを検討しているとした。全国医師ユニオン代表の植山直人氏は、「『時間外労働時間の上限が年1860時間』は常識的にあり得ない。今回要望した全ての事項でなくとも、ILOとして対応
日経メディカル
2026年09月27日 15:00