早期中咽頭癌に抗癌薬を併用せず予防的リンパ節照射の線量と範囲を縮小したIMRT単独治療が良好な長期成績を示す
関西医科大学と愛知県がんセンターは8月20日、早期中咽頭癌に対し抗癌薬を併用せず、予防的リンパ節照射の線量と範囲を縮小した強度変調放射線治療(IMRT)単独治療で良好な長期成績が得られることが、国内で実施された多施設臨床試験で確認されたと発表した。 この試験は、関西医科大学医学部放射線科学講座診療教授の中村聡明氏、愛知県がんセンター放射線治療部部長の古平毅氏らの研究チームが行った、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)放射線治療グループの多施設共同臨床試験であるJCOG1208試験。全国23施設から57人が登録された。
日経メディカル
2026年08月20日 15:00