カテーテルアブレーションは患者の人生を変えるか? 前回は、発作性心房細動について、近年のカテーテルアブレーション(以下、アブレーション)を取り巻く状況を説明しました。今回は、Dさんの「ライフストーリー(人生史)」に触れながら、アブレーションの「未来のアウトカム」に対する最新の知見を紹介します。まずは、症例を確認しましょう。研修医 前回は、アブレーションでDさんの動悸や不安を減らし、今の生活を改善する「現在のアウトカム」を考えました。でも、Dさんはまだ59歳です。これから先の人生を考えると、発作を抑えることは、将来的な心不全や持続性心房細動への進展を防ぐ意味もあるのではないでしょうか。指導医 そうですね。第2回でも触れたように、心房細動の進行の 日経メディカル 2026年08月30日 15:00
片頭痛の急性期治療におけるラスミジタンの位置付けは? 10歳代から頭痛発作があり、トリプタンが効かなくなってきた26歳の女性が頭痛外来にやってきた。ラスミジタン(商品名レイボー)の使い方について、頭痛外来での指導医(柴田)と専攻医(しんや)との対... 日経メディカル 08/23 15:00