がん患者に発症したNTM症では、8割が治療の変更を要する

がん診療中の患者から非結核性抗酸菌(NTM)症が検出されたとき、治療を始めるかどうかの判断は簡単ではありません。免疫抑制があれば感染が進行しやすい一方、培養陽性だけでは治療対象とは限らないからです。 肺NTM症では、症状、画像、複数回の培養結果を合わせて診断します。さらに、抗菌薬治療は多剤併用で長期間に及びます。がんの化学療法による骨髄抑制、肝障害、腎障害、悪心などが重なると、どの薬が有害事象の原因なのか分からなくなることもあります。 今回紹介するのは、Open Forum Infectious Diseases誌に掲載された「Nontuberculous Mycobacterial I

日経メディカル 2026年10月12日 15:00

この記事のキーワード

グラフで繋がりを見る

同じキーワードの記事

共有しているキーワードが多い順

肺NTM症、気管支拡張症重症で難治化

メディカルトリビューン 09/10 21:00
感染症 肺NTM症 肺NTM 結核性 NTM

抗菌薬の服用中は砂糖を控えると腸内細菌叢を守れる可能性

メディカルトリビューン 10/15 08:05
がん・腫瘍 抗菌薬 がん患者

26種のNTMを同定できるキットの保険適用で学会が「提言」公表

日経メディカル 10/07 15:00
結核性 NTM NTM症

感染性心内膜炎の治療期間は治療反応性により短縮できるか(解説:寺田教彦氏)

ケアネット 10/02 01:00
感染症 抗菌薬治療 抗菌薬

第2期梅毒患者の感染力は治療開始1週間でほぼ消失

日経メディカル 09/30 15:00
感染症 抗菌薬治療 抗菌薬

AI創薬、株価急上昇…話題満載のモデルナmRNAがんワクチン

ケアネット 09/30 01:00
がん・腫瘍 感染症 がん診療

TP53共変異を伴うEGFR陽性進行肺がんに対するオシメルチニブ+化学療法(解説:田中希宇人氏/山口佳寿博氏)

ケアネット 09/30 01:00
がん・腫瘍 化学療法 骨髄抑制

米国心臓協会の感染性心内膜炎に関する声明

日経メディカル 09/21 15:00
感染症 抗菌薬治療 抗菌薬

感染性心内膜炎、治療反応に基づく抗菌薬短縮は可能か/NEJM

ケアネット 09/15 19:00
感染症 抗菌薬 抗菌薬治療

9価HPVワクチンは日本の若い男性でも持続的な感染予防に有用

日経メディカル 09/09 15:00
がん・腫瘍 感染症 Infectious

間違えやすい「感染性心内膜炎を否定する条件」とは

ケアネット 09/09 01:00
感染症 抗菌薬治療 抗菌薬

診察室の柔軟剤臭を理由に、受診しないがん患者

メディカルトリビューン 09/07 21:00
がん・腫瘍 感染症 がん患者

内分泌療法後のHR+/HER2-進行乳がん、ペムブロリズマブ+化学療法でPFS改善/ESMO2026

ケアネット 10/29 19:00
がん・腫瘍 化学療法

寒冷凝集素症へのスチムリマブ、実臨床での安全性は

メディカルトリビューン 10/29 09:05
がん・腫瘍 感染症

mRNAワクチンでメラノーマの再発・死亡リスク42%減

メディカルトリビューン 10/29 08:35
がん・腫瘍 感染症

RET遺伝子変異陽性進行甲状腺髄様癌の1次治療でセルペルカチニブは6年後も有意なOSとPFSの延長を示す【ESMO 2026】

日経メディカル 10/28 15:00
がん・腫瘍 治療対象

切除可能NSCLCに対する周術期アテゾリズマブ療法の成績(IMpower030)/WCLC2026

ケアネット 10/27 18:59
がん・腫瘍 化学療法

既治療進行・再発子宮体癌に抗TROP2抗体薬物複合体Sacituzumab Tirumotecanが化学療法と比べてPFS・OSを有意に延長【ESMO 2026】

日経メディカル 10/27 15:00
がん・腫瘍 化学療法

複数の治療歴を有する再発・難治性骨肉腫に抗B7-H3標的抗体薬物複合体のRisvutatug Rezetecanが化学療法に比べてPFSを延長【ESMO 2026】

日経メディカル 10/27 15:00
がん・腫瘍 化学療法

dMMR進行・再発子宮体癌の1次治療でペムブロリズマブ単剤療法が化学療法に比べてPFSを有意に延長、ケモフリーレジメン登場の可能性【ESMO 2026】

日経メディカル 10/27 15:00
がん・腫瘍 化学療法
日経メディカルで元記事を読む