トラブルから逃げ続ける新任管理職の意識を変えた施策とは?
関西地方にあるA整形外科診療所では、事務職員5人のうち一番経歴の長いB子が主任を担っている。看護師やリハビリスタッフなどとの橋渡し役として、また事務業務全体を管理してもらう目的で主任に就いてもらっているが、責任のある業務から逃げる姿勢が顕著に見られるようになっていた。 C院長はB子に全幅の信頼を置きたいものの、今は診療所運営における大きな悩みの種となっている。主任たるもの、現場の困り事に率先して動き、その組織運営を担うべきだが、現実のB子の働きは程遠い状態にあると感じているためだ。院内で問題が発生するたび、B子は現場から離れ、対応を避けてしまっていた。 例えば、患者と事務職員との間にトラブ
日経メディカル
2026年09月29日 15:00