演題募集の締め切りを延長した学術集会は9割、延長が常態化
学術集会が多すぎるという声が、目立つようになってきている(関連記事1、関連記事2)。テーマが類似する学会が複数あることで演題応募が分散し、個々の学術集会の演題数が不足した結果、募集の締め切りを延長するケースが多いという指摘もある。では実際、演題募集の「締め切り延長」はどの程度行われているのか。日経メディカルはこの点を明らかにするため調査を行った。 2025年度に開催された医学系学術集会で、演題募集を行ったことが確認できた267の学術集会を集計対象とした。そのうち、演題募集の延長を行っていた学術集会は234(87.6%)と約9割を占め、演題募集の「締め切り延長」が常態化していることが分かった(図1)。 演
日経メディカル
2026年08月23日 15:00