COPD吸入薬、どう使い分ける? 喘息との鑑別から考える
日経メディカル Onlineでは毎月最終週に、「現場のモヤモヤに答えます」と題した連載(ミニ特集)を掲載。気鋭の臨床医監修のもと、コモンな疾患・症状を取り上げ、現場のお悩み解消に向けたヒントをご提供します。 8月のテーマは「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」(編集幹事:仁多寅彦)です。全4本から成るミニ特集で、COPDのモヤモヤに答えます。本稿ではCOPD診療で問題となる喘息との鑑別を踏まえた吸入薬の使い分けを解説します。(編集部) それでは今回のCaseを見てみましょう。 本Caseのように、慢性咳嗽、息切れを主訴に「喘息疑い」と診断され、吸入ステロイド薬(ICS)を使用していた患者が、実際にはCOPDであったと判明す
日経メディカル
2026年08月31日 15:00