専門医の約9割がオレキシン受容体拮抗薬をまず処方
2026年6月に「睡眠障害」の標榜が始まり、不眠障害治療補助アプリ「Medcle(メドクル)」が実臨床で使用できるようになるなど、大きく変わりつつある不眠症診療。オレキシン受容体拮抗薬の種類も増え、薬物治療の選択肢も広がっている。 不眠症の診療実態を明らかにするため、日経メディカル Onlineは医師会員を対象に、2026年7月6日~12日にかけてインターネット調査を実施。8025人から回答を得た。そのうち、無効回答および臨床に携わっていない医師を除いた6703人を集計対象とした。 まず、不眠症の診療経験を調査したところ、専門医(505人[精神科医472人、心療内科医33人])では、「診療経験あり」が99.6%(503人)、「診療経験
日経メディカル
2026年08月17日 15:00