局所進行NSCLCで切除可能境界例にも術前デュルバルマブ+化学療法を行い切除可能性を再評価する戦略が有望な可能性【WCLC 2026】 ステージIIB-IIIBで切除可能例と切除可能境界例の両方を含む非小細胞肺癌(NSCLC)患者集団に対し、術前にデュルバルマブ+化学療法を2サイクル行ってから再度切除可能性評価を行う戦略が有望なことが分かった。初めに約65%が切除可能、残りが切除可能境界と判定された集団で、最終的に約75%の患者に手術を行った。非ランダム化グローバルフェーズ2試験であるMDT-BRIDGE試験(NCT05925530)の結果から示された。9月12日から15日に韓国ソウルで開催された世界肺癌学会(WCLC 2026)で、ドイツLungenclinic GrosshansdorfのMartin Reck氏が発表した。 日経メディカル 2026年09月14日 15:00