子宮体癌・頸癌に続いて卵巣癌にもいよいよ複合がん免疫療法が入ってくる 子宮体癌や子宮頸癌に対し、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)と化学療法あるいは分子標的薬を併用する複合がん免疫療法が標準治療となっている。それに伴い、実臨床ではICI後のICI再投与や免疫関連有害事象の管理といった問題が出てきている。卵巣癌においても再発例に対して化学療法へのICI追加による有効性が報告され、日本における承認条件が注目されている。7月に開催された第68回日本婦人科腫瘍学会学術講演会シンポジウム「複合がん免疫療法の最前線」では、現在の複合がん免疫療法の課題と今後の治療開発、また前臨床研究から将来的な展望が議論された。 日経メディカル 2026年09月02日 15:00