薬局は「処方箋を持って行く場所」から「まず相談する場所」へ
2026年度調剤報酬改定の影響は、思いのほか大きい。大阪で中小薬局チェーンを運営する私を含めて、そう感じておられる方は多いと思います。業績の伸びが鈍化したり悪化したりすると、多くの経営者がまず考えるのは、経費削減や業務効率化ではないかと思います。 残業を減らす。在庫を圧縮する。人員配置を見直す。ICTや機械を導入して生産性を上げる。 もちろん、どれも必要なことです。しかし、私は、それだけでは足りないと思っています。なぜなら、今回起こっていることは、単なる「利益率の悪化」ではなく、これまで薬局が依拠してきたビジネスモデルそのものの変化だからです。必要なのは薬局2.0の効率化ではなく、薬局2.0から
日経メディカル
2026年10月01日 15:00