算定率高い処遇改善加算、さらなる引き上げ求める声
厚生労働省の社会保障審議会・介護給付費分科会は2026年8月28日、2027年度介護報酬改定に向けて、介護人材確保に向けた処遇改善や介護現場の職員の負担軽減と業務効率化を後押しする生産性向上の推進における報酬や算定要件などの見直しについて議論した。介護職員等処遇改善加算に関して委員からは、さらなる処遇改善加算の拡充や基本報酬への組み込みを求める声のほか、事務負担の軽減を求める意見も出た。生産性向上に関しては、ICT機器のランニングコストを考慮した報酬設定を求める意見が複数寄せられた。
日経メディカル
2026年09月02日 15:00