掌蹠膿疱症の考え方と漢方処方
掌蹠膿疱症は、手掌(手のひら)や足蹠(足の裏)に小さな水疱や膿疱ができる皮膚疾患です。白癬と似ていますが患部から菌は検出されることはなく、人に感染することはありません。 よく見られる症状は、小さな水疱や膿疱のほかに、痒み、皮が剝ける、乾燥した薄茶色のかさぶた(痂皮)などです。周りの皮膚に紅斑を生じることもあります。皮膚が硬くなり割れたり、痛みを伴ったりすることもあります。爪が厚くなり、変形する場合もあります。手掌や足蹠のほかに、すね、膝、肘、頭皮などに症状が現れることもあります。骨や関節が痛むこともあるようです。 明確な原因は不明ですが、喫煙や金属アレルギー、副鼻腔炎などの慢性感染症
日経メディカル
2026年09月24日 15:00