「高齢だから治療を控える」を疑う
研究の背景:年齢やPSが同じでも、有害事象は異なる 高齢大腸がん診療では、年齢とECOG performance status(全身状態、以下PS)が治療方針に強い影響を持つ。「80歳を超えているから単剤で」「PSが良いから2剤併用で」――。こうした判断は日常的で、一定の合理性もある。しかし、年齢やPSが同じでも、化学療法を継続できる患者もいれば、早期に継続困難となる患者もいる。 従来の治療では...
メディカルトリビューン
2026年09月10日 09:25