早期直腸がんの局所切除後、追加TMEは本当に必要か
研究の背景:局所切除後に残る「リンパ節転移リスク」 早期直腸がんでは、内視鏡切除や経肛門的局所切除によって、原発巣を低侵襲に切除できる症例が増えている。一方、切除後の病理組織学的検索でリンパ節転移危険因子が明らかになった場合、その後の治療方針が問題となる。局所切除では直腸間膜内のリンパ節は郭清されない。このため、高リスクpT1がんや一部のpT2がんでは、潜在的なリンパ節転移を制御する目的で、tot...
メディカルトリビューン
2026年08月18日 06:00