門前薬局を狙い撃ち!?厚労省「立地依存減算」の深層
2026年度調剤報酬改定で、特に大きな話題となったのが「門前薬局等立地依存減算」(マイナス15点)の新設だ。病院の前に並ぶ門前薬局や医療モールに新しく開局する薬局などを対象に、調剤基本料を減額する仕組み。チェーン薬局の経営陣からは、この減算制度に憤懣やる方ない声が相次いだ。「到底受け入れられない」「門前薬局は何か悪いことでもしたのか」「夜も眠れない」——などと不満、愚痴がこぼれ出る。では、なぜ厚生労働省は、これほど反発の大きい改定を敢行したのか。背景には、さらに踏み込んだ狙いがあった。
日経メディカル
2026年09月03日 15:00