卵巣癌の腹腔内化学療法が保険収載、カルボプラチン腹腔内投与の使いどころ
卵巣癌の1次化学療法として、2025年12月にカルボプラチン腹腔内投与(IP)が保険収載された。日本が中心となって実施された国際共同フェーズ3試験のiPocc試験(GOTIC-001/ JGOG3019)の結果に基づくもの。7月に開催された第68回日本婦人科腫瘍学会学術講演会の緊急セッション「進行上皮性卵巣癌患者の長期生存を目指して~維持療法全盛時代における腹腔内化学療法の有用性を再考する~」で、iPocc試験を実施した岡山大学大学院医歯薬学総合研究科周産期医療学講座の長尾昌二氏が、これまでのエビデンスを整理するとともに、実臨床における使い方について解説した。
日経メディカル
2026年08月23日 15:00