血液透析患者のPTH管理、下限値を撤廃
慢性腎臓病(CKD)患者では腎機能低下に伴いリンが蓄積し、ビタミンDの活性化障害と血清カルシウム(Ca)低下が生じることで、代償的に副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌が亢進し、二次性副甲状腺機能亢進症を来す。そして腎機能がさらに低下すると、二次性副甲状腺機能亢進症が増悪し、骨折や心血管イベントのリスクが高まるとされている。一方、腎機能の低下に伴いPTHの抵抗性も認められ、PTH値が低くてもリスクとさ...
メディカルトリビューン
2026年08月10日 09:00