地域医療確保の特例水準で働く医師のうち「年960時間超え」は1.3ポイント減少 厚生労働省は2026年9月10日、「令和8年度医師の働き方改革の推進等に関する検討会」の第2回を開催。地域医療を確保するための暫定的な特例水準(連携B・B水準)で働く医師の時間外・休日労働時間の実態調査結果を公表した。時間外・休日労働時間が年960時間を超える医師の割合は、2024年度から2025年度にかけて1.3ポイント低下していた。一方で、年960時間を超える医師を抱える医療機関が約8割を占めており、その7割は年960~1440時間に集中していたことも分かった。 2024年4月に医師を対象にした時間外労働の上限規制が適用され、原則で年間960時間とされたが、地域医療の確保や臨床研修、高度医療の修練などの事情から「特例水準」が適用さ 日経メディカル 2026年09月15日 15:00